水槽のセッティング


120×60×45cm(幅×奥行き×高さ)

導入当時の水槽の写真

居間とキッチンの間のカウンターの下に入っています。左下の白い点々がネオンテトラと赤ひれです。

左奥の黒い袋はフルーバルについていた活性炭の袋です。

濾過装置のセッティング図

使用濾過装置の説明

    1. フルーバル403
      濾過材は、3つのバケットすべてにシポラックスを入れています。トータル6リットルになっています。

    2. プライムパワー20
      濾過材は、一番下に添付の薄いフォーム、その上にフルーバル403に入っていたバイオマックス約1リットル、「アフリカ」特製濾過材0.5kg、一番上にリブウォーターアクティブコールを入れています。

    3. テトラフィルター
      外部フィルターの取水口にフルーバルにはP−II、プライムパワーにはP−Iを装着。これを付けないで外部フィルターを使用した場合、吸入水流が強いため、ゴミや糞を吸い込んでしまう。もちろん大きなゴミはストレーナーで漉し取れるが、糞などの場合は外部フィルターの中でこなごなになりスラッジになったり濾過材の目詰まりの原因となる。一般的に外部フィルターは1回/月位分解して内部の掃除を行なわなければならないが、スポンジフィルターを併用することによりメンテナンスや濾過材の交換の頻度を少なく出来る。外部フィルター内での物理濾過をスポンジフィルターに代替えさせることにより、外部フィルター内では生物濾過専門となり、生物濾過に適した濾過材の量を増やすことが出来、濾過能力がアップする。又、もちろんスポンジフィルターにも浄化作用が有るため、トータルの濾過能力のアップにも繋がる。

      写真をクリックすると大きくなります。

      60×30×36cm(幅×奥行き×高さ)

      餌金、藻海老のストック用水槽が普通の熱帯魚水槽になりつつあります。

indexに戻る

飼育日誌12月に戻る

飼育日誌1月に戻る

飼育日誌2月に戻る

無断転載等一切お断りいたします。
転載希望・ご意見・ご質問・励まし等下記へメール下さい。
Copyright(c)1997, 岡本家 All Rights Reserved
Please send your comment to:okamoto@uinet.or.jp