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能楽の書籍

  能楽全書(全7巻) 六百年の伝統をふまえて、今や世界的にも注目される能楽の、本質と全貌をとらえた興趣あふれる総合講座
  1.能の思想と芸術
  2.能の歴史
  3.能の文学
  4.能の演出
  5.能と狂言
  6.能・狂言の鑑賞
  7.能楽の実技
 
 野上豊一郎編
東京創元社
(総合新訂版 昭和54年初版
  岩波講座 能・狂言(全7巻・別巻1) この半世紀の研究成果を集大成し、高水準の内容を分かりやすく提供すると銘打って出版された戦後初の能楽総合講座
  1.能楽の歴史
  2.能楽の伝書と芸論
  3.能の作者と作品
  4.能の構造と技法
  5.狂言の世界
  6.能鑑賞案内
  7.狂言鑑賞案内
  別巻 能楽図説
 
 横道萬里雄・小山弘志・表章編
岩波書店(1987年初版)
ISBN4-00-010291-5
4-00-010292-3
4-00-010293-1
4-00-010294-X
4-00-010295-8
4-00-010296-6
4-00-010297-4
4-00-010298-2
  観世寿夫著作集(全4巻) 1.世阿弥の世界
演戯者からみた世阿弥の習道論・作品論を軸に、世阿弥への思いにあふれる48編。

2.仮面の演技
現代稽古論・能の演技・心より心に伝ふる花など、世阿弥の芸術論をふまえた独自の修業論とすぐれた能面論。

3.伝統と現代
現在の能と世阿弥の能・仮面のドラマトゥルギーほか20編。現代における能の伝統の問題、現代演劇の中での能を論ずる。

4.能役者の周辺
能に生きることの内省、友人のこと、パリ留学のこと、銕仙会のこと、現代を生きた能役者の折々の随想。年譜。

 平凡社(1980年初版)
  能への誘い−序破急と間のサイエンス 能の太鼓方の家に生まれた著者が過去十数年の間に折にふれ書き留めたノートから抽出した、能の一般的な理解に役立つと思われることがらの表層部分に対する概説。
 金春國雄著
淡交社(昭和55年)
  続能への誘い −構造と組み立てのメカニズム 前書が能を見たことのない人を対象にしているのに対し、本書はやや中核に近い中層すなわち「解体新書」に例えられるものである。現代の眼というメスによって能の生体を解剖し白日の下に曝すことを目論んだ書である。 
 金春國雄著
淡交社(昭和59年)
ISBN4-473-00853-3
  謡曲集 狂言集(わたしの古典 15) 謡曲10番、狂言12番の口語訳。
能の台本である謡曲が、詞章的に表現しようとしたものに焦点を当て、その中にある眩惑を誘うような美麗な文体に包んで、控えめに訴えようとしている事柄や思いを意外なほど切実で真摯なものであると受け止め、謡曲の作者たちがその作品に込めた作者自身の人生に対する嘆息や運命についての批評的感想を感じつつ、あえて主観的な解説を加えながらの口語訳。
 馬場あき子、三枝和子著
集英社(1987年)
ISBN-08-163015-1
  心より心に伝ふる花 百年に一人の天才といわれながら病魔に倒れ早世した著者の書きつづった能楽論。
能の創設者世阿弥を存分に意識した現代の花伝書。
 観世寿夫著
白水社(白水ブックス)(1991年)
(単行本は1979年刊行)
ISBN4-560-07308-2
  心より心に伝ふる花 本書は1979年6月、白水社から単行本として刊行されたものを文庫化したものです。
観世寿夫という演技者が能の創設者世阿弥の著作に示された能の真髄を我が身の体験を踏まえて現代に甦らせるために書かれた書。
文庫本になって入手しやすくなりました。一読をお勧めします。
 
 観世寿夫著
角川学芸出版(角川ソフィア文庫)(2008年)
ISBN978-4-04-408001-3
  観世寿夫 世阿弥を読む 本書は平凡社より刊行された『観世寿夫著作集』(全4巻)の中から、世阿弥に言及したものを選んで再編集したもの。
 観世寿夫著 萩原達子編
平凡社(平凡社ライブラリ、2001年)
ISBN4-582-76411-8
  能の話 能に関することがらを舞台、役者、地謡、囃子、扮装、仮面、道具、演出、作者の各項目に分けて解説。 
 野上豊一郎著
岩波新書(初刷1940年)
ISBN4-00-400023-7
  能にも演出がある 小書演出・新演出など 能は楽劇である、能にも演出があると主張してきた著者の長きにわたる観能メモを基にまとめた能の小書演出・新演出に関する。
 横道萬里雄著
檜書店(2007年)
ISBN978-4-8279-0961-6
  能楽手帖 現行曲130曲の鑑賞の手引書。あらすじ、みどころ、備考が解説されている。
 権藤芳一著
駸々堂出版(初版1979年)
ISBN4-397-50117-3
  能楽覚え書帖 能笛方の著者が家に伝わる資料、演奏者としての能の曲に対する心構えなどを記している。
演奏者として個人的に参考になる。
 森田光春著
能楽書林(平成4年)
  能楽囃子方五十年 亀井忠雄聞き書き 大鼓葛野流宗家預り亀井忠雄師へのインタビュー。
亀井忠雄の大鼓に示される感覚が、どのような思いと修業によって支えられ作られてきたかを聞くことで、現代の能を支えている音楽の気迫に満ちた佇まいを明らかなする。
 著者 亀井忠雄
(聞き手) 土屋惠一郎・山中玲子
岩波書店(2003年)
ISBN4-00-001813-2
  能楽史事件簿 横浜能楽堂で行なわれた同名の公開講座を基に構成したもの。
能の大成期からの600年を6つに区切り、その時代の特筆される事件について司会者とゲストの対談、鼎談。
 横浜能楽堂編
岩波書店(2000年)
ISBN 4-00-001810-8
  お能の見方 技術やしきたりは他のガイドブックにまかせて、お能の気持ちをやさしく説き明かす。お能ブームの先駆けとなる決定版入門書。(本書カバーより)
本書は、白洲正子著「お能の見方」(東京創元社、1957年)の増補改訂、写真新構成したもの。
 白洲正子 吉越立雄著
新潮社(1993年初刷)
ISBN4-10-602018-1
  謡曲平家物語 謡曲を通して描き出された「平家物語」の人物群像の書。

本書は、「旅宿の花−謡曲平家物語」(平凡社刊、1982年)を底本として使用し、改題のうえ若干ふりがなを加えた。

 白洲正子著
講談社(1998年初版)
ISBN4-06-197605-2
  『能の匠たち』その技と名品 本書は、横浜能楽堂の公開講座「能の匠たち」を基に構成されている。能面、装束、扇、楽器、鏡板、能舞台について解説、製作、演者インタビュー、エッセイからなっている。 
 横浜能楽堂編
小学館(1999年)
ISBN4-09-343114-0

NOH 能の演目、能面、能の歴史を英語で解説した本。

by Daiji Maruoka and Tatsuo Yoshikoshi
translated by Don Kenny
HOIKUSHA(保育社)
First Edition in 1969
ISBN 4-586-54015-X

NOH MASKS 能面、能面の歴史を英語で解説した本。
by Toru Nakanishi and Kiyonori Komma
translated by DonKenny
HOIKUSHA(保育社)
First Edition in 1983
ISBN 4-586-54040-0

能・狂言の音楽入門 能・狂言の魅力を主に音楽的な面から解き明かそうとした著作。
能の面、装束、歴史などの解説もあり能・狂言を概観できる。

三浦裕子著
音楽之友社(1998年)
ISBN4-276-37079-5

能の囃子事 能の囃子事に関する研究書。
東洋音楽会編
音楽之友社(1990年)
ISBN4-276-13404-8

小鼓入門 幸流小鼓の稽古のための参考書。

幸祥光著
能楽書林(昭和57年改訂十版)

金春流太鼓全書 金春流太鼓の手付け(打ち方)集。
金春惣右衛門著
能楽書林(昭和44三版)
 一噌流唱歌集(上・下) 一噌流笛の唱歌(楽譜に相当)。中の舞から獅子まで18曲が収められている。 
一噌又六郎監修
わんや書店(昭和45年六版)
 
 一噌流笛指附集 一噌流笛の指附け(笛の指の押さえ方)
森川荘吉編
わんや書店(昭和47年五版)
 

宝生流旅の友(天・地・人) 宝生流謡曲全180曲の縮刷版。

宝生九郎著
わんや書店(昭和51年八版)

宝生流地拍子謡本(五番綴本全36冊) 地拍子(拍子に合う謡の拍子の取り方)のつぶを記入した謡本。
宝生英雄編
わんや書店(昭和52年)

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