県予選の成績(2次リーグから参加) | |||
2次リーグ Aブロック |
浦和市立 | 5-1 | 東農大三 |
浦和市立 | 1-0 | 浦和学院 | |
浦和市立 | 2-1 | 三郷工技 | |
決勝トーナメント | |||
準々決勝 | 浦和市立 | 2-1 | 武蔵越生 |
準決勝 | 浦和市立 | 3-2(延長) | 武南 |
決勝 | 浦和市立 | 2-1 | 大宮東 | (予選参加178校) |
県予選の決勝トーナメントでは、緒戦で共にインターハイに出場した 武蔵越生と対戦、苦しみながらも2-1で勝ち上がりました。 準決勝では、今大会優勝候補の本命、武南と対戦。前半に先制されたものの ロスタイムに同点に追いつき、更に後半再びリードを許したものの終了直前に 追いつき、延長後半相手のオウンゴールで逆転、決勝に進みました。 大宮東との決勝では、後半に先行したものの追いつかれる苦しい展開から、 終了8分前MF大森の決勝ゴールで突き放し、見事に県代表の座を射止めました。
フォーメーションは、4-4-2。DFはスイーパー5番斉藤を中心とした堅い守りが持ち味ですが、左SB7番大野の大胆なオーバーラップは攻撃の大きな武器となっています。中盤は、ボランチとして攻守の要となる6番堀ノ内を中心に、 右にセンス溢れる12番新井、左に意外性あるプレーが身上の8番大森を配し、 サイド攻撃を主体としたスピードあるプレーを組み立てます。 前線は2トップ。力強く強引な突破を図る17番益子とスピード溢れる18番金嶋 が貪欲にゴールを狙います。
主なOB・清水秀彦(アビスパ福岡監督)
落合弘(浦和レッズコーチ)
田中孝司(名古屋グランパスコーチ)
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